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フライサーファー
1965年生まれのオヤジです。1985年からサーファーに。1995年からフライマンになりました。

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2011年11月28日

荒雄川C&R区間 2011ラスト川釣行


昨日11/27に、相棒にらとらと久しぶりに荒雄川に行ってみた。
10:30頃到着し、いつものキノコ屋で日釣り券を買って橋から川を見渡すとフライマンだらけ!
あいかわらず橋から見ると、デカイ魚影がいくつも見える。でも簡単には釣れないようだ。
橋の下のポイントはめっちゃ混んでたので、三本瀬の上流から釣り下ってみることにした。
らとらはサワダのシャノン#7でウェット、自分はウィンストンBⅡtの#4でニンフ。
瀬の中ほどあたりまできたところで、キタよ~今日の一匹目、これが最大サイズとなった。

瀬の流れの中だから引く引く#4じゃキツイくらい。ヒットフライはいつものビーズヘッド#14のコパーカラー。
50センチオーバーだね。

ヒレがきれいな魚を入れてるからファイトがいいんだね。けっこうヒレピンだ。
少し釣り下がってもう一匹。

25センチくらいだけど、何度もジャンプしてレイボーらしい元気なファイトしてくれた。


一段上の分流では、再生産されたらしきレインボーの幼魚が2匹かかった。ピンボケしてわかりにくいけどヤマメじゃないよ。

少し空いてきたので、橋の下流に入ってみた。
隣のスイッチロッドで釣ってるフライマンは、何かヒットパターンを掴んだらしく爆釣してる。
マーカーからフライまでが2m以上あり、フライは小さすぎてなんだかわからない。

ウェットやってみたり、ニンフにしたり、いろいろローテーションしてやっと一匹釣れた。

管理釣り場系のパターンだと釣れそうだけど、川では使いたくないんだよね~。

ずっとウェットにこだわっていたらとらにも来たよ~。

日が短いから5時前なのに暗くなったちゃった。
いつも寄る、鳴子温泉の浅敷湯に浸かって冷えた身体をあっためて帰った。
これで今年の川でに釣りは終了。あとは管理釣り場で引っ張りの釣りかな~


  


Posted by フライサーファー at 17:45 Comments(4) 釣行記

2011年10月22日

那須塩原 箒川 C&Rエリア2011秋


2011年10月21日、土日が雨になりそうなので、仕事を切り上げて那須塩原温泉を流れる箒川キャッチ&リリースエリアに行ってみた。
途中、「ブレス」で入漁券を購入し、現場に到着したのは14:50ごろ、福渡県営駐車から川を見ると平日なのに釣り人がけっこう入ってる。みんなフライマンだ。やる場所を決めないと、すぐ夕暮れになってしまうと思い、雑誌で見かけたスケート橋の下でやってみることに。



降りやすい道があったので、そこから降りてみると下流のプールにフライマンがいたが、移動しない釣りのようだったので、橋の真下に入ってみた。
まずはライズは無いが、ドライでサーチしてみることにして、ロイヤルトルードの#10を巻き返しに漂わせて3投目で、


食ってくれました。このサイズでも流れの中だといい引きをしてくれます。
ヒレはピンとしているけど口が壊れちゃってる。バーブレスフックにすれば、なりにくいだろうな・・・
ドライにアタックが無いので、ニンフにチェンジ。すると・・・


さっきよりデップリしていて、引きは重く、ジャンプまでしてくれました。

同じポイントでは姿が見えても食わない状態になったので、ひとつ上流のプールをやってみようと思い、ニンフを投げ込んで2投目で・・・



今日イチのサイズです。広いプールを走り回ってくれました。

感想
・ルースニングで釣っていると、インジケーターにアタックが3回もあったので、ドライのペレット風フォームフライが効きそう(そんなパターンは巻いてません・・・)
・放流されて日が経ってない魚が多いので、エッグパターンやマラブーを使えば、数が伸びると思われる(だったら管理釣り場でやったほうが・・・)
・川の水が温泉街の排水でイマイチ。臭い支流が流れ込んでる。(温泉街より上流にエリアがあればいいのに)

他の川が禁漁の時期に1500円で川で一日釣りが出来るってのが魅力ですね。


  


Posted by フライサーファー at 15:01 Comments(2) 釣行記

2011年10月10日

寒河江川C&Rエリア2011秋


9月は暑さと台風で釣りができないまま禁漁期に入っちゃったので、一年ぶりに寒河江川のキャッチアンドリリース区間に行ってみた。
お昼ごろに着き、山の家の前の橋から覗くとたくさんのウグイが見えるだけダウン
いつもならデッカイレインボーがウロウロしているのに・・・釣れるんだろうか?

山の家の「つりけんくん」が壊れたそうで、入漁券は山の家が留守だと伝承館とかで買うしかないようです。
早朝でも買えて便利だったのにな~。

早々に着替えて、8f6inの#4ロッドで、ドライとニンフ兼用でやることにした。
テレストリアル系のドライ#10で山の家前の流れを釣り上がってみたが、ウグイのアタックのみ。
フライをでっかくしないと、ウグイがかかりやすいからね。
対岸側に移ってみると、魚の気配があるが、ライズはしていない。

ビーズヘッドニンフ#12に切り替えて怪しい流れをトレースすると・・・キタッ!
久しぶりの魚の感触だ~。リールファイトも久しぶり。

40cmクラスのレインボーだ。このくらいあれば寒河江らしいね~。
このあと、ウグイが5匹ほどかかってしまった・・・フライがでかいのにそんなにがんばって食わんでくれ~。
そこから暫くアタリが無く、もう一度ポイントの頭からやってみることにした。

おっ!魚影発見!しかし対岸の岸際にいて、普通に流すとあっと言う間にドラッグがかかってしまう。
必殺技を繰り出して、流れをかわして流すと・・・キタッ!


さっきと同じくらいのサイズだけど、ちょっと痩せてるな。でもグイグイ引いてくれました。


そんじゃお疲れ~とリリース


フライはタシロカディスピューパ#10ウェイト入りバージョン。ちょっと壊れちゃったな。


釣れたのはココあたりです。流しにくいゾ~。
もう一匹いたけど、かけそこなって反応が無くなったので、もう一度山の家側へ戻ってみよう。

ドライでロングキャストしながら釣り下ると・・・出たよ。





同じくらいのイワナくんが立て続けに出てくれました。
釣り始める前にイワナがいるように見えたんだけど、ホントにイワナだったよ。

フライはロイヤルトルードの#10。この場所のこの季節になぜか効きます。

このポイントは、キャッチOK期間があった影響なのか、放流量が少ないのか、
例年より魚の数がぐっと少ないです。テクと手札がたくさん無いと難しいと思われます。
伝承館前でやってきた人に訊くと、ぜんぜん釣れなかったそうだ。

荒雄川の方が、もっと釣れるかもしれないから次はそっちに行ってみよう。



  


Posted by フライサーファー at 19:59 Comments(4) 釣行記

2011年06月19日

福島市の荒川でヤマメ


国道115号線土湯街道を会津に向かって走り、山への登り口近くに常に河川工事している場所がある。
ここへ6~7年ぶりに行ってみました。
フライマンらしい先行者の車があったが、それでも釣れるだろうと、かまわず釣りを開始。
ハッチが無いので、アント#12を流すとすぐに反応があったが、フッキングしなかった。
フライをカディスやビートル変えてももう出ない。
ヤマメは水面に2回は出ないからね。
んじゃニンフかってことで、沈めたら、すぐに掛った。

20cmくらいのヤマメくんです。今年の成魚放流かな。
ドライに戻してしばらく釣り上がると出るがフッキングしない。
魚体が小さいので、サイズを下げればかかるかもしれないが、そのまま#10のプードルで釣り続けると。

キタよコレ。また小さめのヤマメくん。こいつは背中の模様がヘンだぞ。

カワサバ的な虫食い模様が入ってます。イワナとのハイブリッドかしらビックリ

水深のある大場所に来ました。この川の水の色はこんなブルーです。昨日までの雨でちょっと白濁してる感じです。
先行者がドライマンだった可能性が高いし、ドライに反応が無いので、ビーズヘッドニンフでアウトリガーで深場を探ると・・・

キターニコニコ今日一番のサイズ。
やっぱりドライだけじゃなくニンフやウェットも使いこなせれば釣れる確率は確実に上がりますね。
釣れたほうが楽しいからね。

さて息子の試合を見に戻りますか。

んだごんちゃ!  


Posted by フライサーファー at 15:32 Comments(0) 釣行記

2011年06月12日

大樽川でやっとドライ

今日はいつもと違うラインとリールをセット。古いシュープリーム2。今まで使ってたJストリームより、ティペットを長くした時のターンオーバー性が高いし、トリックキャストのコントロールがしやすかった。

今日は大樽川へフクちゃんの勧めで行ってみた。
最初は魚が入って無い区間を探っていたらしく。フクちゃんが合流してから釣れ始めた。

フクちゃんの釣ったヤマメのストマックにはシロハラのニンフのみ。でも水面で釣れたし、水温は14℃だからドライで続けてみよう。

ブルーダンとかグレー系がいいよってことで、アダムスパラシュート#14にしてやっと1匹目のヤマメくん。

アダムスウルフ#14にしてイワナくん。堰堤上のカタぎりぎりで出た。

釣りまくってるフクちゃん。只今撮影中。一体何匹目?

あるパターンにしたら、魚がいればほぼアタックしてくる感じになった。

魚がくわえてるこのパターンです。

せっかく調子よく釣れ出したのに、息子からお迎えのリクエストの電話が入り、切り上げに。
フクちゃん慌ただしくなっちゃってゴメンなさいね。今度はゆっくり釣りましょう  


Posted by フライサーファー at 22:24 Comments(2) 釣行記

2011年05月22日

羽黒川で、またもニンフ


今日は、羽黒川へ相棒のらとらといってみたよ。
準備していると、釣り人が次から次へと川を見にやってくる。
この区間はこんなに人が多いもんなのか?エサマンが多いので、魚はいなくなっちゃうだろうな・・・。

あいにくの雨で、レインジャケットを着ての釣りとなった。
魚はドライに反応せず、雨ぬ打たれてすぐ沈んでしまう。
反応がないからと、足を進めると、魚がビュンビュン逃げていってしまう。
いるのにアタックしてこない状況だ。
昨日に続いて、仕方なく得意のニンフにチェンジ。
らとらが、岩の割れ目の流れで、いい型のイワナをかけるも、石裏に入られてバラシ・・・ガーン

暫く釣り上がると、やっとこさ今日の一匹目。イワナばっかり見えていたので、びっくりビックリ
さらに釣り上がると、

またもヤマメ。
大場所に入って並んで釣り始めると、キタッ!イワナだ。
写真を撮ろうとしていると・・・

らとらにもキタッ!。ウッ!こっちよりイイ型じゃないの。

25cmくらいのイワナくんです。

違うアングルから

ダブルヒットの図。

小さいヤマメくんも来たよ。その持ち方はワカサギ師では?

この後、大樽川にも行ってみたが、雨で昨日より増水していて釣りにくい。イワナ2匹バラしただけとなり、寒いので早めに切り上げた。

ドライでやりたいね~。あと10日以上経てばいいのかな~

んだごんちゃない!パー
  


Posted by フライサーファー at 22:42 Comments(2) 釣行記

2011年05月21日

鬼面川・大樽川でニンフでイワナ


去年の10月に、橋の上から大きいイワナを見た鬼面川のポイントに7ヶ月を経て行ってみたよ。

雪代がまだ終わりきっていないようで、やや増水気味で水温は9.5℃しかない。
ドライで出るかビミョーだな~。と思いつつ、飛んでるのはクロカワゲラくらいなので、そのパターンで釣り上がるもやはり反応なし。一度だけ水中でUターンされたのが見えた。
仕方なく得意なニンフに変えてみると、すぐにキタよ~ニコニコ

ちっさいイワナくん。ヒレが欠けているので、今年放流モノかな?でもこんな山奥にも放流するんだろうか?

ストマックは、コカゲロウニンフと小さいアントくらいしか食べてない。フライでか過ぎか?
でも、出会ったエサマンじいさんはデカイオニチョロ(オオヤマカワゲラニンフ)で25~28cmのイワナを釣って、何本もビクに入れていた。
ドライに向いた時期に出直すことにして大樽川へ移動することにした。
大樽川では、超メジャーな駐車場のポイントから入ってみた。水温10.5℃、期待したほどの水温差は無かった。ガーンニンフをつけたままだったので、それを堰堤下ポイントに打ち込むと1投目でググッと来た。

これはヒレがきれいなイワナくんだね~。小さめだけどいいファイトしてくれました。

堰堤上のポイントでもきたよ~。お気に入りのビーズヘッドニンフ#14で。

もう一段上の堰堤下でさらにもう一匹。シマトビケラが沢山飛んだりフラッタリングしたりしているのにライズが無いので、ディープスパークルピューパにして釣れた。
同じポイントであと2匹バラしちゃった・・・「逃がした魚は泳いでる。」

指差してるヨレでライズ!ドライにチェンジして魚のアタックはあったもののフッキングせずダウン
もう一段上の堰堤下プールで、ディープスパークルピューパで隅々まで探ると・・・

キターっ!今日一番のサイズ!めっちゃ緩い流れのプールの終わりのところにいた。
このあとライズを見つけて、粘るも取れず・・・まあいいかけっこう釣れたし。
ドライで釣る気マンマンで来たものの、チョイ早かったってことですね。
逆にある意味ニンフフィッシングを久しぶりに楽しんだ~みたいな~  


Posted by フライサーファー at 21:08 Comments(0) 釣行記

2011年05月03日

夏井川、ドライでガンガン


ドライで竿を曲げてくれる魚が釣りたいと思い、W1郡山店のH2君に訊いたところ、「夏井が釣れてるみたいですよ。」と教えてくれたので、早速、夏井川初釣行とあいなった。
今回は相棒のらとらと一緒だ。
ここは原発から33kmくらいしか無いのに、釣り人がたくさん来てる!ビックリ
エサ・ルアー・フライとあらゆる釣り方で釣れるようだ。
思ったよりも川幅が広く、水量も多い。代掻きのせいか、ササ濁り気味だが、ドライで釣るには好都合かもしれない。
あてずっぽうで川に降り、二股に分かれている線路下のところから釣り始めると5投目でいきなり出ました。

竿を十分曲げてくれる(柔らかい竿なのでテヘッ)魚だ。フライはCDCガガンボ#14,川の周りの雑草から、ガガンボがたくさん飛んだので、コレをセレクト。

すぐにもう一匹が釣れた。コイツは小さめ。
二手に分かれていた、らとらに追いつくと、大場所で沢山のライズがある場所を攻めていた。
そこを交代して釣ってみると・・・

出ました。フライはクロカワゲラ#14。反応が無くなったのでCDCバイオットダンの#14にチェンジして流すと・・・

けっこういい型です。ライズを釣るのは実に楽しいですな~ニコニコ

釣り上がっていくと、ココゾというポイントで反応してくれます。

このあたりからはラムズヘアウィングダン#14で釣ってました。

一人じゃ撮れない自分の釣り姿です。

左岸側でらとらが、連ちゃんで釣りあげて奇声を発しておりました。実に楽しそう。

遡行の最中、岩に手をかけようとしてびっくりビックリ

アオダイショウくんがひなたぼっこ中でした。こちらをずっとガン見してました。

これもライズをハンティング。

らとらが大場所でウェットにチェンジして釣りました。
こっちはマッチザハッチでやってるのにウェットかい・・・

プリプリのヤマメくんですな~。失礼してストマックを見ると・・・

メイフライのイマージャー3つとガガンボのイマージャー1つが出ました。ウェットがハッチにマッチしていたワケです。

遅い昼食をとり、ルアーマンの後追いで釣り上がっての一匹です。
このあと雨が降り出したので終了です。レインギアを持ってきてなかったからね。

浜通りは少し季節が早いようで、昼間の釣りにちょうどいい時期を迎えているようです。
もうちょっとでイブニング主体に移行しそうです。
久しぶりに沢山釣れたので楽しめました。H2君に感謝ですね。
  


Posted by フライサーファー at 22:23 Comments(4) 釣行記

2011年04月30日

摺上川支流小川の釣査でゲロゲーロ


福島から米沢へ向かう国道13号線沿いにある小川を見に行ってみました。
大滝宿周辺で川を見ると、雪代でやや増水しているが、濁りは少なく釣りになりそうだったので、
早速準備して川に降りると、みるみる濁ってくるではないか?
水温が7℃しかないので、ニンフで釣り上がっていくと、濁ったり澄んだりを繰り返すようだ。
これは高速道路建設の排水と思われる。


























濁って無い時はこんなにキレイなのに・・・
濁り水が入る水路より上流で、やっと魚の姿が見れるようになった。
水温が9℃くらいになり、クロカワゲラとブユが目立つようになってきた。
そこでドライにチェンジ、クロカワゲラの#14を流すとヒラキのややフラットな場所からヤマメが出た。
冒頭の写真がソレ。
フックを外す時に、口からミッジラーバを数匹吐きだした。基本水中で食べているみたいだ。
さらにフラットな場所でライズ発見!同じフライを流すも無視ダウン
ミッジピューパ#22に変えてみると出た!




















またもチッコイヤマメくんだ。
写真を撮っていると、近くから「ゲロゲーロ」と声がしたので、振り返るとでかいカエルが・・・ん?一匹じゃないぞ!昼間からイイことしてるじゃないの。




















で、時間がなかったので、ここで終了です。近くでもドライで釣れることが確認できました。
  
タグ :小川ドライ


Posted by フライサーファー at 16:05 Comments(0) 釣行記

2011年04月18日

白石川水系横川でニンフ


昨日は、白石川系を見にいってみました。
児捨川は濁りと増水があったので、七ヶ宿ダムの上流の横川を見たところ、
増水気味ではあったものの、水がきれいだったので、午後2時からちょとだけやってみた。
水温は7℃と冷たく、ハッチも極小ユスリカのみでライズもない。
8フィート半の#4ロッドでルースニングでやってみた。
始めはヘアズイヤーの#14を使ったが、ここはイワナなので、沈み石の周りの底近くを流さないと
ダメじゃないかと判断し、ヘビーニンフでドンと沈めてみると・・・
来たよコレちっさいイワナくん。上下の写真です。



トータル1時間くらい探りましたが、この1匹のみでした。
フライはビーズヘッドクリーパーの#14コパー、B’s氏のパターン。
1カ月後くらいにはドライで楽しめそうです。  


Posted by フライサーファー at 21:33 Comments(2) 釣行記

2011年04月17日

内川でドライ 2011スタート


震災があったりして、今年の初釣行が今頃になってしまいました。
奥羽山脈系はまだ雪代が多いので、阿武隈山系の丸森町の内川に行ってみることに。
ここは数年前にらとらとブンちゃんと来たっきりで久しぶりだ。
場所は筆甫(ひっぽ)地区、この区間は田んぼの中を流れる里川で、瀬とプールが繰り返すような渓相である。
プールに魚影が確認されるが、ライズも無く晴天の昼間なので、瀬をブラインドでやってみた。
フライはオナシカワゲラまたは黒カワゲラと思われるストーンフライとブユが見られるので、黒いパラシュートを選択した。サイズは#14~#16。
川幅が1~2m程度と狭く、2面護岸なので、8フィート#3のロッドに9フィートリーダーに3フィートのティペット6Xのシステム

最初の写真がすぐに釣れたヤマメ。



ここぞと思うポイントから次々釣れてくるが、小さいクンばかり。年越しの魚は出てきてくれません。
狙い目は日陰で水深があり、やや流速が遅くなるような場所。ライズして無くても流せば出てくれました。

この地区は今、梅が満開です。桜は咲き始めぐらいでした。
1時間ちょっとで7匹でしたが、今年初のドライの釣りを楽しめました。

  


Posted by フライサーファー at 12:31 Comments(2) 釣行記

2011年02月09日

裏磐梯の秋元湖でワカサギ


6日(日)に今シーズン最初のワカサギ釣りに秋元湖に行ってみた。
いつもの駐車場になっているお宅の敷地に車が入りきれないほどになっていて、
湖上はテント村の状態だ。おでんの売店の小屋まで出てる。ビックリ
例年は少なかったスノーモービルの乗り入れが多くなっていた。静かだからココに来るのに~ウワーン
氷はしっかりしていて、スノーシュー無しでも歩けました。

準備を終えたらお昼になっていた。
魚探に反応があるので、少しは釣れるでしょ。
水深は約12mで、木の枝らしいものが魚探に映って見にくい状態です。

釣り座の様子です。
ロッドは岩手のフライマンがデザインしたイエティを使ってます。
けっこうアタリがありますが、久しぶりなので、タイミングが合わず乗せられないことが多発です。
竿一本で釣り始め、30分ぐらいで10匹に到達です。
そこから渋くなったので2本にしましたが、10cm以上のやつが釣れてオマツリになったので、一本に戻しました。
コーヒーを飲みながらのんびりと4時まで釣りました。

トータルは30匹です。晴れの昼間の時間帯ではまあまあかなと思ってます。
そんなにたくさん食べきれないので、網から出して自力で潜って行った元気なやつはリリースして、
浮いていた10匹程度をキープです。

アタリを全部乗せられたら倍は釣れたでしょうね。
タイミングと針が問題ですね。エサが刺さりにくい針はサカナにも刺さらないんでしょう。
課題が残るのが次の楽しみになります。


  


Posted by フライサーファー at 11:03 Comments(0) ワカサギ釣り

2010年10月26日

グリーンパーク不忘でツレツレ


24日(日)に、久しぶりに白石のグリーンパーク不忘にいってみました。
2時間1500円、3時間2000円と安くチョイ釣りが楽しめます。
始めはオレンジ色のスカッド系を試しましたが、反応がよくありません。
派手な色は警戒してるのかも・・・ナチュラル系だなってことで、フライを替えたら入れ食いに・・・

投入すると間もなく食ってくるので、忙しくなりました。
疲れたので、ウェットに替えて表層を引っ張ってみたらそれでも釣れましたが、アタリは少なくなります。

20cmから50cmくらいまで各サイズ釣れます。でもレインボー系のみです。
30cmクラスはブルーバックで、一番元気よくファイトしてくれます。
ネットを使わず水面でリリースするので、写真がとりにくく、こんな写真のみになっちゃいました。

コレが当たりました。2488SPBLに巻いたアグリーニンフ。シマザキ氏のパターン。
虫のようなペレットのようなファジーなところが効くのかもしれません。ニコニコ

真ん中にあった島が無くなり、放水口が付きました。ロングキャストで、この流れに入れると、
小さめのがいくらでも釣れます。
ルアーマンのほうが多い感じです。でもみなさんルアーが軽いので、フライのほうが遠くまで飛ばせました。なんか違うような・・・ガーン

不忘山は徐々に紅葉が降りてきてます。もうすぐ冬だねぇ~
この後、冷えと米袋を持ったせいで持病のヘルニアを悪化させるのでした。
荒雄川に行く予定なのにーウワーン  


Posted by フライサーファー at 23:22 Comments(6) 釣行記

2010年10月18日

ウェット巻き巻き~♪

久しぶりにタイイングしてみた。
それもウェットです。
まだ釣れる寒河江や荒雄川のキャッチ&リリース区間で使おうかと・・・

抜けていた小型ウェット用ボックスがだいぶ埋まりました。

最も使用頻度が高いのが、このミラージュマーチブラウン#10。
ボディーがフラッシャブーミラージュで巻いてあるのと、ハックルがウイングの前に巻いてあるのが特徴。これはB’s氏のパターン。
伝承館前で、グレーっぽいメイフライの大量ハッチに遭遇し、コレで大釣りしたのが忘れられません。
使用時にバーブを折ります。レギュレーションを守るだけでなく、ショートバイトが多いC&Rエリアの魚の場合は、そのほうがフッキングがいいんです。
アタリが多いけど乗らないってのが減らせます。やりとりがまずいとバレます・・・

もちろん荒雄川でも活躍してくれました。
しかし、いつも同じパターンで通用するとは限らないのが常。
きっと最初はドライとニンフでやって、釣れたらウェットにするパターンだろうな。
確実に釣りたいので、「男はコレ一本」とはいきませんな・・・



  


Posted by フライサーファー at 17:56 Comments(1) もろもろ

2010年10月15日

THE FLY TRAP 改造


ザ・フライトラップ・・・
もう7年くらい使ってるのでキズだらけです。
買ってすぐに改造しました。改良を経てこのカタチに落ち着いてます。
オリジナルのリップルフォームは一度もフライを刺してないんです。

C&Fのフォームを分解して両面テープで張り付けてあります。

ドライフライをこんなふうに刺します。右利きで、ベストの左胸につけると、この設定になります。
パッチについているフライが全部見え、右手での抜き刺しが横向きなのですごくスムーズです。

反対の面にはマグネットシートが貼ってあり、ニンフやウェットを張り付けられます。

裏面を両面テープタイプのベルクロのオスにすることで、ベストにメス側があるシムスなどのベストには、押しつけるだけてバッチリくっつきます。

このフライトラップ、製造中止になって久しいので、はなっからこんな感じの商品が発売されないかな~
  


Posted by フライサーファー at 21:55 Comments(0) 道具

2010年10月11日

寒河江川 フライエリア 2010 2回目


連休最終日となる今日、再び寒河江川C&Rエリアに行ってみた。
雨直後なので、濁りと増水が心配だったが、案の定その通りになっていた。
しかし、山の家に前の橋から、釣りをしているのを暫く見ていると、釣れてるじゃないの!
写真撮ってるからハヤじゃないのが釣れてるんだな。ニコニコ
じゃ、着替えようかと車に戻ろうとすると、山の家から見たことがある人が、出てきた。
髭面の人がボルボに乗り込んでる。タ○ロ氏じゃないのビックリ
とりあえず着替えてポイントへと。ゲッ!階段下からさっそく流れっが強いぞ・・・慎重に岩に足をかけながら斜め下流に向かって渡った。
まずは橋の下、右岸側から探ってみる。
おおっ!フライを追ってる魚影が見えたぞ。
何度か流すと・・・キタッ!

ちっこいニジくん。ヒレピンだな。再生産されたモノかな。
フライはビーズヘッドクリーパーのコパー#14。
しかし、この後が続かない。
左岸側が空いたので、やってみたが、さっきの人がだいぶ釣ったので、反応が薄い。
インジケーターにアタックがあるから、ドライにしてみたら釣れたのはウグイでしたガーン

右岸側のこの分流を探ってみると・・・キタッ!
増水の本流を避けて、入ってると読んだらその通りニコッ

写真撮る前にネットから飛び出した・・・なんとかテールだけ写ってる。

フライはビーズヘッドクリーパーのフラッシュゴールド#14。フラシャブーのバックにゴールドビーズ。

そうだ!今日ニンフパターンで有名なタ○ロ氏を見かけたんだから、ソレ使おう電球

タシロニンフのオオマダラ#12。氏のビデオ見て昔巻いたパターンだ。
何度も流した場所をまた丁寧にドリフトさせていくと・・・

こんな感じで、茶色い流れにデッカイインジケーターでやってます。
キタッ!重い!

40cmくらいだけど、デップリした、いかにも寒河江レインボーだ。やたっ!

上唇にバッチリかかってます。

それじゃサンキューってリリース。
増水してる時の付き場さえ読めれば、釣れるってことですね。




  


Posted by フライサーファー at 21:25 Comments(0) 釣行記

2010年10月03日

寒河江川C&Rエリアのシーズン


9月中にさっぱり釣りに行けなかったので、10月でも可能な寒河江川に行ってみることに。
朝日山の家の前の橋から見ると、魚影が見える。しかし、小さいヤツはヒラを打つ動きからして、ハヤと思われる。

平水よりやや低いくらいかな。最近増水した跡がある。

20cm以上あるけど、魚種まで判別できない。
階段前のポイントからテレストリアルの#12を流してみると、反応があるがのらない。
ニンフにしてみると、水中でギラッと動いたが、これものらない。
ライズも無いし、ニンフで探り続けるとやっとフッキング!


22cmくらいのイワナくんでした。10月はニジマスだけのレギュレーションだが、釣り分けは無理ですね。
ヒットフライはビーズヘッドクリーパー#14、Bizen氏のパターン。

サイズのあるニジマスに的を絞るためのフライにチェンジして、釣り上がったり下がったりしていると、

キタよ~。痩せたニジくん。25cmくらいかな。

そしてもう一匹、こいつはいい引きだ。33cmのぽっちゃりくん。

フライはメルティースカッドのオレンジ#14、ノーウェイトなので、シンカーをつけて沈めた。
本来は中禅寺湖のLLニンフ用のフライ。
秋のスチールヘッド釣りでジェネラルプラクティショナーを使うので、それの小さい版をイメージして使ったのが、うまくいったようだ。
きっとエッグパターンならもっと釣れるかもしれないけど、川で使うのはチョットね。

お昼前に釣り始めて15:30までで3匹しか釣れなかったけど、十分楽しめた。

紅葉はまだまだのようです。次に来るときは染まってるだろうな~。
  


Posted by フライサーファー at 19:03 Comments(2) 釣行記

2010年06月24日

鶴沼川でちょこっとヤマメ

仕事の帰りに、W1のH2くんから電話があり、鶴沼は釣れると行っていたので、
鶴沼川に寄ってみた。
区間は、そば屋から山輪車手前までの区間。
雨後なので増水してるのか、平水でも深いのか、遡行しにくいポイントだ。
流れが速く、半沈みのアントがすぐ全沈みのアントになってしまう。
エルクヘアカディスの#14にして、しばらく釣りあがると、あやしいイワナが着きそうな岸際に投げると、出た!よしランディングだ。アレ?ネットが無い。途中で落としたようだ・・・
仕方がないので、手を冷やしてハンドランディングだ。

24cmのヤマメくんでした。
マエカワクラフトのネットだったので紛失は残念です。(ToT)

こんなユルイ流れの岸際についてました。
さらにもう一匹追加。同じサイズだね。これがアベレージサイズなのかな。

1時間ちょっとで終了です。とりあえず引きは楽しめるサイズでした。  


Posted by フライサーファー at 20:01 Comments(0) 釣行記

2010年06月16日

大樽川魚影うすく・・・




















6月12日の土曜に久し振りに米沢市の大樽川に行ってみた。
日差しが真夏のように照りつけていたので、キビシイたろうとは思っていながら、お昼から釣りを開始した。
案の定、ライズもなければ、走る魚影もない。・・・やっぱり
それでも運動も兼ねて、馴染みの区間を釣りきろうと釣りあがっていくと、やっと出た。


















20cmにも満たないヤマメくん。フライは#14のアントパラシュート。ハッチが無く、釣りしている最中に体にアリが何匹か登ってきたので選択した。

さらに釣りあがると、半沈み系のアントが吸い込まれた。おおっ!ロッドがけっこう曲がってるぞ。
石の隙間にもぐりこまれた。!上流から引っ張り出すとうまく出てきた。



















25cmくらいのイワナくん。昔はよくこのサイズが釣れたんだけどね~。
魚影の濃い川を見つけなきゃね。
  


Posted by フライサーファー at 10:54 Comments(2) 釣行記

2010年04月29日

入遠野川でチビヤマメ

さる4月10日、仕事の帰りにいわきの入遠野川に寄ってみた。
けっこうメジャーポイントなのか関東ナンバーの車が停まっていて、フライマンが3人もいる。
道路にいた若いフライマンに話を訊いてみると、ライズもポツポツあり、ドライに出るとのことだ。
どこに入ろうかと思っていたら、みんな撤収したので、夕方近いし時間もないので、入りやすいポイントに入ることにした。
ハッチはトビイロトビケラやオナシ、フタバコカゲだが、一番多いのはブユだ。
見やすいメイフライパターンの#14で探ったが反応がないので、#18の黒い半沈み系パラシュートにしてみたら、すぐにアタックがあった。
コレでいけそうだと判断して釣りあがって行った。
すると間もなく









釣れました。いかにも今年成魚放流のヤマメくん。
その他に50mくらい釣りあがってあと3匹追加しました。
全て同じフライです。





























やっぱりいわきは暖かいからシーズンが早いねえ。
夕方になり着替えていたら、イブニングライズが起こっている。
もうイブニングかい?うちの近くじゃ雪代ゴウゴウだっちゅーのに。
去年の魚が残ってる場所を見つけて、もうちょっと大きいヤツが釣りたいねぇ。


  


Posted by フライサーファー at 16:24 Comments(0) 釣行記