2012年01月21日
ストライクディテクターの工夫
ニンフフィッシングで最も多様しているTMC ストライクディテクターハイフロートの
使う際のひと工夫です。
もうみんなやってることなのかも知れませんが・・・
今まで使っていたロールオンタイプは、粘着部に塗料がついて剥がれてきちゃうのが悩みでしたが、
コレは張り合わせなので起こりませんね。
これは分厚いフォームなので、普通にティペットに張り付けると、長四角の立方体の状態です。
これのフライ側になる方を強めにグリグリと絞り込むと、
このように、「にんじん」のような形になります。
これで魚がくわえた時に沈みやすくなり、アタリがはっきり出るのと、
抵抗が少ない分、吐きだすのが遅くなります。
また、フライがある方向をある程度予測できますので、イメージ通りに流せているかの確認もしやすくなります。
バランスよくショットを使えば、管理釣り場等の止水では立ってる状態になります。
ルースニングをする時にぜひお試しください。
使う際のひと工夫です。
もうみんなやってることなのかも知れませんが・・・
今まで使っていたロールオンタイプは、粘着部に塗料がついて剥がれてきちゃうのが悩みでしたが、
コレは張り合わせなので起こりませんね。
これは分厚いフォームなので、普通にティペットに張り付けると、長四角の立方体の状態です。
これのフライ側になる方を強めにグリグリと絞り込むと、
このように、「にんじん」のような形になります。
これで魚がくわえた時に沈みやすくなり、アタリがはっきり出るのと、
抵抗が少ない分、吐きだすのが遅くなります。
また、フライがある方向をある程度予測できますので、イメージ通りに流せているかの確認もしやすくなります。
バランスよくショットを使えば、管理釣り場等の止水では立ってる状態になります。
ルースニングをする時にぜひお試しください。
Posted by フライサーファー at 23:12│Comments(0)
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